台湾・馬英九総統が慰安婦記念館の設立を発表、中国国営メディアも報じる―中国中央テレビ

Record China    2015年6月4日(木) 18時0分

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3日、台湾の馬英九総統は、10月にも台湾初の慰安婦記念館が開館することを発表した。中国の国営系メディアもこれを報じている。写真は馬英九総統。

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2015年6月3日、台湾の馬英九(マー・インジウ)総統が台北市内で開かれた「抗日戦争勝利70年記念フォーラム」に出席し、10月にも台湾初の慰安婦記念館が開館することを発表した。中国国営局・中央電視台(CCTV)や国営通信社・新華社など中国の国営系メディアもこれを報じた。

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10月25日に開館する慰安婦記念館は、台湾で初の常設展示を行う慰安婦関連施設となる。具体的な場所や規模はまだ不明。同館の設立を計画したのは、元慰安婦を支援する女性人権団体「台北市婦女救援基金会」だという。馬総統は今年5月に行われた就任7周年記念演説にも、元慰安婦とされる女性を招いている。

馬総統はフォーラムの席で、「戦争の爪痕を記録することは、記録そのものに意義があるのではなく、平和を訴えることに意義がある」「歴史上の過ちは赦すべきだが、歴史の残した教訓は忘れてはならない」と話している。戦後70年を記念するこの年に、台湾の若者たちに戦中の悲しい物語を受け継ぎ、歴史の教えと平和を守る気持ちを学んでほしいということだ。(翻訳・編集/愛玉)

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