日韓関係の悪化続く、国民の半数が互いに悪い印象=中国ネット「中国人が韓国人に良い印象を持っているとでも?」「中韓の民族主義は日本より深刻」

Record China    2015年6月5日(金) 11時53分

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3日、日本と韓国の国民の半数以上が互いに悪い印象を抱いていることが明らかになった。

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2015年6月3日、英紙フィナンシャル・タイムズ(中国語版)によると、日本と韓国の国民の半数以上が互いに悪い印象を抱いていることが明らかになった。

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日本のシンクタンクが行った調査によると、調査対象となった日本人の52.4%が韓国に対して悪い印象を持っており、韓国人の72.5%が日本に悪い印象を持っている。韓国政府は外交ルートを通じて関係改善に向けた動きを見せているが、韓国側は「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録を問題視しており、両国関係は悪化したままとなっている。

この報道に対し、中国のネットユーザーからさまざまな意見が寄せられている。

「日韓だけではない。中国もだ」

「日中韓3カ国は、昔から2カ国が手を結んで残りの1カ国を悪く言ってきた」

「3カ国とも互いに好感は持っていない。日中友好は韓国に依存し、中韓友好は日本に依存する」

「中国と韓国の民族主義は日本よりも深刻」

「半数か。少ないな」

「日本人の95%と中国人の88%が互いに悪い印象を持っていることには触れないのか」

「まさか中国人は韓国人に良い印象を持っているとでも?」

「日本では中国に悪い印象を持っている人がさらに多い。中国人は国際的な評価も低い」

「韓国人は誰を見ても気にくわなそうにする」

「利害でもめることが多いのだから、隣国とは互いに仲が悪いのは当たり前」

「『遠交近攻』と言うからな」

蒼井そら先生(中国で人気の日本の成人向け作品女優)には好感を抱いてますが?」(翻訳・編集/岡田)

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