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4日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ中国語版は、人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」が書面で声明を発表し、天安門事件に対する中国政府の姿勢を非難したと報じた。写真は天安門広場。
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2015年6月4日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ中国語版は、米ニューヨークに本部を置く人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」が書面で声明を発表し、天安門事件に対する中国政府の姿勢を非難したと報じた。
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同事件は今月4日で26年目を迎える。ヒューマン・ライツ・ウォッチは、武力弾圧を命じた当時の関係者の調査や拘束された運動家らの釈放を要求。言論や集会の自由も訴えた。また、当局による取り締まりは厳しくなっているとし、同団体の中国担当者は「中国政府は自由、民主に脅威を抱いているが、国民はこれらをより強く求めるようになっている」と指摘している。(翻訳・編集/野谷)
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