北海道の自衛隊って意味あるの?=陸自第7師団の戦車観閲行進に対する中国ネットユーザーの反応は

Record China    2015年6月5日(金) 8時34分

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3日、中国のネットで陸上自衛隊第7師団による記念式典が話題となっている。「自衛隊恐るべし」から「敵ではない」まで、中国ネットユーザーはさまざまな反応を見せている。写真は自衛隊観閲式。

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2015年6月3日、中国のネットで陸上自衛隊第7師団による記念式典が話題となっている。

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第7師団は5月31日、北海道千歳市・東千年駐屯地で創隊60周年記念行事を開催した。観閲行進が行われたが、戦車など約400両もの装甲車両が登場した。以下は中国人ネットユーザーの反応。

「どの戦車も情報共有機能を搭載している。中国軍はそうした先進機能を備えた戦車はごく一部でほとんどが旧式。認めざるを得ないが、本気で戦えば日本が負けることはない」

「笑わせる。まずはロケット砲で歩兵を全滅させ、その後はヘリの対戦車ミサイルで戦車を撃破。最後は核ミサイルで日本をぶっ潰す。日本など敵ではない」

「今すぐ邪悪な勢力を封印しなくては」

「抗日戦争ドラマを見ていないのか。中国人は素手で戦車ぐらい倒せるんだぜ。小日本なんかいちころだよ」

「戦車の行進ってあれみたいだな」(天安門事件の有名な一シーン、いわゆる「タンクマン」を示唆した書き込み)

「中国軍の戦車部隊が北海道に上陸するってのはあと20年はないと思うんだけどさ、第7師団って何のためにあるの?」(翻訳・編集/増田聡太郎

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