<サッカー>「日韓W杯はFIFAが操作した」=元スペイン代表監督が批判―中国紙

Record China    2015年6月2日(火) 16時54分

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2日、東方早報は「カマーチョが攻撃、国際サッカー連盟が日韓ワールドカップを操作した」と題する記事を掲載した。資料写真。

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2015年6月2日、東方早報は「カマーチョが攻撃、国際サッカー連盟(FIFA)が日韓ワールドカップ(W杯)を操作した」と題する記事を掲載した。

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最近、FIFAの汚職問題をめぐる報道が連日、報じられている。5月31日、元スペイン代表監督のカマーチョ氏と元スペイン代表GKのカニサレス氏がスペインメディアのインタビューに応じ、2002年の日韓W杯で韓国がイタリアとスペインに勝利した2試合について、FIFAのコントロールがあったと発言した。

同大会の決勝トーナメント1回戦で韓国と対戦したイタリア。韓国のたび重なるラフプレーがファウルと判定されなかったばかりか、逆にエースのフランチェスコ・トッティが審判を欺いたとして退場処分に。その後も、ゴールが認められないなどの疑惑の判定によって敗れた。勝ち上がった韓国が次に対戦したのはスペイン。この試合では韓国選手のオウンゴールが取り消され、スペインのモリエンテスのゴールは認められなかった。

カマーチョ氏は、「審判は私たちの2つのゴールを認めなかったし、2つの決定機もオフサイドと判定された。延長戦に入ったときには、われわれにはミーティングの時間は与えられなかったが、韓国にはそれが許された。すべては明らかだ」と話す。同大会にけがのため出場できなかったカニサレス氏は、「非常に深刻な誤審が起きた」とし、「主審が見せた微笑は『どんなことをしてもお前たちは負けるんだ』と言っているように見えた」という。

カマーチョ氏は日韓W杯の決勝戦までFIFAのブラッター会長が韓国を訪れて試合を観戦しなかったことが、試合が操作された証拠の一つだと考えている。「彼は何が起きるか知っていた。テラスでスペインとイタリアのサポーターからブーイングを浴びせられたくないのは当然だ」と述べた。先日、ブラッター会長が再選を果たしたことについては、「事態は変わらない。すべては内部でコントロールされる」と語った。

スペイン対韓国の試合を裁いたガンドゥール主審は、この試合を機に審判を辞め、弁護士となった。ガンドゥール氏は「あれは人生で最も重要な試合だった」と語ったが、スペインメディアは「金銭的には確かに非常に重要な試合だったかもしれない」と皮肉を込めて伝えている。(翻訳・編集/北田

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