韓国、慰安婦アニメの続編制作へ=中国ネットは韓国称賛の一方で「中国人は日本車に群がっている」と自国にガッカリ

Record China    2015年6月3日(水) 2時35分

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2日、韓国が慰安婦をテーマにしたアニメを制作すると中国メディア各社が伝え、中国のネットで韓国を支持する声が集まっている。写真は湖北省武漢市積慶里にある慰安所跡。

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2015年6月2日、韓国が慰安婦をテーマにしたアニメを制作すると中国メディア各社が伝え、中国のネットで韓国を支持する声が集まっている。

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韓国メディアによると、韓国女性家族部は2億ウォン(約2240万円)を投入し、2011年に制作され、昨年フランスのアングレーム国際漫画祭に出品され大きな反響を呼んだ「少女の話」の続編を制作する。「少女の話」は元慰安婦の証言を基にした作品だが、続編となる本作は旧日本軍側の視点から描かれる。完成は来年末の予定。

以下は中国ネットの反応。

「自国の屈辱をアニメにするなんて、韓国人の考えは理解できない」

「中国人は何をやっているのだ!」

「中国は経済こそ発展したが、発信力は弱くなった気がする」

「いつになったら中国も同じようなアニメを制作できるのだろうか」

「慰安婦問題において、日本に譲歩を見せない韓国人の姿勢には考えさせられる」

「(韓国人が慰安婦問題で日本に対抗している一方で)中国人は日本車に群がっている」(翻訳・編集/内山

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