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9月2日未明、江蘇省南京市で建設中の鉄道用トンネルで崩落事故が発生。作業員23人のうち、5人がトンネル内に取り残された。落盤防止のため補強材を交換中、崩落が発生した。
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2007年9月2日未明、江蘇省南京市で建設中の鉄道用トンネルで崩落事故が発生した。作業員23人のうち、5人がトンネル内に取り残されている。
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事故が起きたのは、安徽省合肥市と南京市とを結ぶ鉄道の亭子山2号トンネル。落盤防止のための補強材を交換している途中、崩落が発生した。同鉄道を管轄する上海鉄路局には救援本部が設置された。
鉄道部・江蘇省・南京市からのバックアップを受けつつ、救助作業・事故原因の調査が進められている。(翻訳・編集/KT)