2015年5月26日、韓国メディアによると、韓国の求人サイトの調査で、サラリーマンの42．2％がうその休暇申請をして会社をサボった経験があることが分かった。中国新聞社が伝えた。

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この調査には、韓国のサラリーマン1892人と上司1295人が参加した。調査結果によると、休暇申請の理由で最も多かったのは「身体の調子が悪い」で、「家庭の事情」「冠婚葬祭への参加」「個人的な用事」が続いた。

理由は「とにかく休みたかった」「面接への参加など転職のための準備」「本当のことを話しても休ませてもらえないと思った」「寝坊して、そのまま寝ていたかった」「急用があった」などだった。

また、上司の64．5％が部下の休暇申請理由はうそではないかと疑ったことがあったものの、うち89．8％は見て見ぬふりをして休暇を認めていた。（翻訳・編集/秋田）