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中国の「東京大空襲」スマホゲームが非難の的=習国家主席の「中日関係発展重視」発言が影響か

配信日時:2015年5月27日(水) 16時55分
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27日、中国のポータルサイト・網易が公開した「東京大空襲」をテーマにしたスマートフォン用ゲームは、意外にも中国人の間では不評で、日本人の反応もさめたものだった。
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2015年5月27日、中国のポータルサイト・網易が公開した「東京大空襲」をテーマにしたスマートフォン用ゲームは、意外にも中国人の間では不評で、日本人の反応もさめたものだった。

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ゲームは、プレイヤーが飛行機を操縦し、日本列島に爆弾を投下。ゲームが終了すれば、破壊した都市の数とそれに応じたポイントが画面に表示される。画面上にはまた、「世界平和に対するあなたの貢献に感謝する」との一文が示される。

このゲームについて中国のネットユーザーから届いた反応は「賞賛」ではなく、「非難」の声。「節操のないゲームだ」「実に低俗だ!これが『平和を愛する』と叫ぶ民族のすることか!」「こんなゲームを作るようでは日本人が中国人を嫌っても不思議ではない」などのコメントが相次いだ。

中には「中国政府は今、日本との交流を深め、経済の協力関係を強化している。反日は国家の政策に反することに等しい」とのコメントも見られた。

習国家主席は23日に北京の人民大会堂で開かれた日中友好交流大会で、二階俊博自民党総務会長を団長する日本からの3000人の代表団に対し、中日関係発展を重視する基本方針は変わらない」と述べたばかり。この発言が影響しているのだろうか。

一方、日本のネットユーザーからの反応は「(中国側の)理性あるコメントは意外だったが、中国には何も期待していない。とにかく近づかないでほしい」「関係改善なんか望んでいない」など淡々としたものだった。(編集/KO)

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2015年5月27日 9時9分
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