2015年5月26日、騰訊体育によると、フィギュアスケート女子のキム・ヨナ（韓国）はこのほど雑誌のインタビューに応え、18年平昌（ピョンチャン）冬季五輪での現役復帰について「今のところ考えていない」と語った。

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キム・ヨナは現役復帰について「今のところ考えていない。今は学生生活を楽しんでいる」と語った。引退から1年近くたったが「将来何をするかはまだ決めていない。ただ着実に1日1日を過ごしたい。いつかはっきりした人生の道が見つかればいいと思う」と説明した。

フィギュアスケート界では最近、浅田真央が現役続行を表明したばかり。韓国ではこれを受け、キム・ヨナ待望論が熱く盛り上がっている。インターネット上には「最大のライバル同士が再びぶつかれば、平昌五輪は大きな注目を集める」、「休息の後やはりリンクを離れられなかった点など、二人の共通項は多い。ヨナも帰ってきて」などの声が上がっている。（翻訳・編集/大宮）