2015年5月25日、新華社によると、紙で作られたパンダ1600個が23日、韓国・ソウル市中心に位置する世宗文化会館前に登場した。

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「紙のパンダの世界旅行」活動は2008年に世界自然保護基金（WWF）とフランスの芸術家、ポロ・グランジョン（paulo grangeon）氏と共同で始めたもので、リサイクルされた古紙と鶏卵の殻を材料として、さまざまな形の表情豊かなパンダ1600個が作られた。

目的はパンダ保護と環境保護のPR。現在、これらパンダ1600個はパリ、ベルリン、香港などで展示されており、今回初めてソウルで展示された。（提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤）