韓国検察が前首相の在宅起訴に踏み切る、「献金受け取ってない」発言を韓国国民は信じるか?―韓国メディア

Record China    2015年5月22日(金) 19時59分

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22日、韓国の検察当局はこのほど、李完九前首相の在宅起訴を決めた。写真は韓国ウォン。

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2015年5月22日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の検察当局はこのほど、李完九(イ・ワング)前首相の在宅起訴を決めた。環球網が伝えた。

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李前首相は建設会社前会長から3000万ウォン(約330万円)の不正資金を受け取った疑いが指摘され、先月27日に首相を辞任、今月14日には検察で事情聴取を受けている。

在宅起訴の決定について李前首相は弁護士を通じ、「自分は政治献金を受け取っておらず、検察の決定は遺憾」とのコメントを発表。さらに、「検察は調査の中で賄賂を受け取ったとされる時間や方法、場所に関する情報をつかんでおらず、何を根拠に起訴するのか」と反論した。(翻訳・編集/野谷

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