2015年5月21日、ロイター通信によると、インドネシアは20日、領海内で不法操業していたとして、41隻の外国漁船を海上で爆破したと発表。このうち1隻が中国の漁船だった。同発表に中国当局はインドネシアに説明を求めており、中国ネットでも関連のコメントが寄せられている。

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中国のネットユーザーは、「私はかつて日本しか恨んでいなかったが、その後ベトナムへの憎しみが募った。ところが間もなくフィリピンに対する反感も強くなり、その恨みはすぐにインドに移った。そして北朝鮮からミャンマーと恨む対象が変わり、インドネシアをも恨むようになりそうだ。笑わないで聞いてほしいが、恨む相手が多すぎて目まいがしそうだ」と中国と領土問題や漁船問題を抱える国を恨んでいるうちに恨む対象が多くなりすぎたと語った。（翻訳・編集/内山）