2015年5月19日、中国メディアの新浪が、米誌ビジネス・インサイダーの記事を引用し、米軍事専門家が発表した「世界最強軍隊ランキング」の結果について伝えた。

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記事によると、トップ3は、米国、ロシア、中国で、4位以下は順に、インド、英国、フランス、韓国、ドイツ、日本とトルコとなった。中国は軍人数では世界一で、軍事費は世界2位。

このニュースが中国版ツイッター・微博（ウェイボー）で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本を低く評価しすぎだ」

「日本が9位というのはデタラメとしかいいようがない」

「紙の上でのデータと実際の戦闘力では大きな違いがあるものだ」

「どうやったら韓国が日本より上になるんだよ」

「韓国が日本より上だなんて、俺をからかっているのか？」

「韓国が日本より上位だなんてこのランキングは信用できない」

「なぜインドが4位なのかはいうまでもない。バイクにたくさん人を乗せられるからだ」

「米国メディアはまた煙幕を出してきたな。日本が9位なんて誰が信じる？インドが4位なんて英仏はどうなるんだ？」

「これは武器と軍事費の比較だけか？作戦経験、士気、後方支援を加えたらどうだろうか？」

「（中国に対する）高い評価をどうもありがとう。その名に恥じぬよう頑張ります」

「数年後には中国が1位になっていると俺は信じている」（翻訳・編集/山中）