大富豪の名物御曹司が「レッドカーペット女優」を猛批判、ファン激怒で炎上―中国

Record China    2015年5月20日(水) 12時12分

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19日、第68回カンヌ国際映画祭に登場した中国人女優たちについて、辛口批評で知られる大富豪の二世が批判。これに怒ったファンとネット上で論戦を繰り広げている。

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2015年5月19日、第68回カンヌ国際映画祭に登場した中国人女優たちについて、辛口批評で知られる大富豪の二世が批判。これに怒ったファンとネット上で論戦を繰り広げている。新浪が伝えた。

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今年のカンヌ映画祭のオープニングセレモニーで、女優のファン・ビンビン范冰冰)やチャン・シンユー(張馨予)がレッドカーペットに登場。だが、そのドレスについてファン・ビンビンは「中国風おやき」、チャン・シンユーは「おばさんの綿入れ」と酷評を受けた。また、後日登場したリー・ビンビン(李冰冰)については、ドレスは好評だったが体にフィットしすぎて動けなかった様子。「レッドカーペットに貼りついて歩けない人」とネットユーザーから爆笑を浴びることになった。

中国トップ富豪の王健林(ワン・ジエンリン)氏の息子で、辛口批評で知られる王思聡(ワン・スーツォン)氏が、早速この話題に食らいついた。「作品もなく、演技もできないくせに、話題性だけで目立ちたがる」「前から言っているように、スターと役者は別モノだ。今回の一件はそれをよく表している」などと、中国版ツイッターで厳しく批判を展開した。

この批判コメントがそれぞれのファンの怒りに火を点け、たちまち炎上状態に。王思聡氏とファンの間で論戦が繰り広げられている。(翻訳・編集/Mathilda

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