ソウルに住む外国人が増加、72%が中国系=韓国ネット「大韓民国という国籍がなくなってしまいそう」「日本人ならいくら増えてもいいのに…」

Record China    2015年5月20日(水) 3時46分

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18日、韓国・ソウルに住んでいる外国人数は約27万人で、そのうち72.3%を中国系が占めていることが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はソウル。

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2015年5月18日、韓国・聯合ニュースによると、ソウルに住んでいる外国人数は約27万人で、そのうち72.3%が中国系であることが分かった。

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ソウル研究院は同日、インフォグラフィックス「ソウルの外国人数、どれほど増えた?」を発表。今年3月まで、法務部に登録されたソウルの外国人は26万8000人で、2000年末に比べ5.4倍も増えた。全体の72.3%を中国系が占め、米国(3.5%)、台湾(3.3%)、日本(3.1%)が続いた。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「韓国には中国人が多くて、日本には韓国人が多い(笑)。韓国人が中国人を嫌がるように、日本人は韓国人を嫌がっているのだろう」

「人口減少が進み、大韓民国という国籍がなくなってしまいそうで怖い」

「ここは中国か?と錯覚してしまうくらい、最近のソウルには中国人が多い」

「日本人やヨーロッパ人ならいくら増えてもいいんだけど…」

「韓国は中国人のための国。朴大統領は中国人のために政治をしている」

「これからは、就職するために中国人とも戦わないといけないのか…」

「韓国がどんどん中国化している。日本への移民を準備しないと!」(翻訳・編集/堂本

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