ソウル居住の外国人、15年で5.4倍増=中国人72.3%、日本人3.1%―韓国メディア

Record China    2015年5月18日(月) 17時32分

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18日、韓国・ソウルに居住する登録外国人がこの15年で5.4倍増え、うち中国人が72.3%と高い割合を占めていることが分かった。写真はソウル。

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2015年5月18日、韓国・亜洲経済(中国語電子版)によると、ソウルに居住する登録外国人がこの15年で5.4倍増え、うち中国人が72.3%と高い割合を占めていることが分かった。

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ソウル研究院が18日公表した統計によると、ソウルの外国人人口は今年第1四半期に26万8000人となり、2000年の5万人から5.4倍増えた。

国籍別では、中国人が19万3863人で、全体の72.3%を占めた。うち朝鮮族の占める割合が06年の60.1%から53.6%に減少した一方で、朝鮮族以外の中国人は同8.1%から18.7%へと増加した。

2位以下は、米国3.5%、台湾3.3%、日本3.1%、ベトナム3.0%の順。居住者が1000人を超えた国は他に、インド、ウズベキスタン、パキスタン、インドネシア。(翻訳・編集/柳川)

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