韓国「先生の日」、教師に感謝の花束すら渡せない?=韓国ネット「先生の日がなくなれば教師も親も楽」「ジュースの1本も贈れない薄情な国」

Record China    2015年5月15日(金) 14時33分

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14日、韓国の「先生の日」を前に、多くの学校が生徒やその親からの教師への贈り物を辞退する方針を取っていることが分かった。これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。

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2015年5月14日、韓国・MBCによると、15日の韓国の「先生の日」を前に、多くの学校が教師への贈り物を辞退する方針を取り、教師に感謝の意を伝えようとする生徒の親らが頭を抱えている。「先生の日」の歴史は1964年に始まって以来50年を超えるが、近年では学歴志向の高まりも相まって教師への贈り物が高額化するなど、社会問題ともなっている。

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感謝の気持ちを手紙にしたため、先生の胸にカーネーションを飾る。多くの韓国人がそんな経験してきた「先生の日」だが、ある小学校では、正門の横に贈り物を入れるための箱を設置した。ジュース1本、ロールケーキ1つであっても、親たちは一度箱に入れ、教師を訪問した後は、持ち帰らねばならない。教師は、「先生の日」の記念行事などでは3万ウォン(約3300円)以下の花程度であれば受け取ることができるが、これも、生徒の親が個別訪問する際には禁止されている。ある小学生の親は「うちの子だけが(贈り物を)していないのか、みんなしていないのか」と頭を悩ませている。

これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「そう言われても、感謝の気持ちをちゃんと表現したい」

「『先生の日』がいっそ休日になれば、先生たちも喜ぶと思う」

「教師の私も、休日にしてほしい」

「花すらダメなら、『先生の日』なんてなくしても同じ」

「『先生の日』がなければ、先生も親も楽になる」

「何を悩んでいるの?持って来るなと言われたら、そうすればいいだけ」

「贈り物は不要。必要なのは、生徒の親たちが、先生を尊敬し、学校を信頼してくれること」

「実際に教えている教師の立場から言うと、贈り物をもらったからその子に注目することもないし、もらわなかったから関心を持たないということもない。ご両親たちは誤解をされているようで、もどかしい。生徒が礼儀正しくしているのを見ると、その親に会ったことがなくても、立派だと思う。先生に良くしなければという前に、家庭できちんと育てていれば、その子はどこに出しても大丈夫なはず」

「学期が始まったばかりの5月に『先生の日』っていうのが問題なのでは?学期末で卒業シーズンの2月に動かせば、感謝の意味で贈り物をしてもいいと思う」

「50万ウォン(約5万5000円)くらいの高価な物じゃなければ、先生に贈り物をするのはまったく問題ない」

「先生にジュースの1本も贈れない、薄情な国」(翻訳・編集/和氣)

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