対韓投資拡大に熱い視線、韓国側は4万社以上が進出―中国

Record China    2007年8月29日(水) 12時14分

拡大

29日、北京市で、中国貿易促進会と大韓貿易投資振興公社は共同で研究会「韓国投資政策とその実践」を開催。両国はすでに最も重要な貿易相手国・投資パートナー。写真は促進会の万会長。

(1 / 2 枚)

2007年8月29日、北京市で、中国貿易促進会と大韓貿易投資振興公社は共同で研究会「韓国投資政策とその実践」を開催する。

その他の写真

貿易促進会の万季飛(ワン・ジーフェイ)会長によると、2006年、中国は韓国の最大の貿易パートナー・輸出相手国になったという。また中国にとって韓国は第6位の貿易相手国、第6位の輸出相手国、第3位の輸入元となっているという。また現在、中国は韓国企業の主要投資先となっており、4万社以上の韓国企業が中国に進出している。

つまり中韓両国は互いにもっとも重要な貿易相手国・投資パートナーだと言え、今後もそのつながりはさらに強まると見られている。特に韓国側は中国企業の韓国投資の増加に期待しており、韓国投資促進局は上海市・北京市・香港・台北市に事務所を設立。すでに相当数の中国企業はこの事務所を通じて韓国への投資を行っているという。(翻訳・編集/KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携