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28日北京市で、夏休みの自由研究として中国最南端の海南省三亜市から北京市までの長距離走を続けていた8歳の天才少女ランナー張恵敏が国旗掲揚式を見物した。
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2007年8月28日北京市で、夏休みの自由研究として中国最南端の海南省三亜市から北京市までの長距離走を続けていた8歳の天才少女ランナー張恵敏(ジャン・ホイミン)が国旗掲揚式を見物した。
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張恵敏は54日間かけて走りぬき、8月26日午前6時にゴールの天安門に到着した。張恵敏は現役ランナーである父親と共に7月3日午後に海南省三亜市からスタート、海南省―広東省―湖南省―湖北省―河南省―河北省―天津市―北京市の3558kmを走りきった。
北京の人々は天才少女ランナーを一目見ようとカメラを片手に押し寄せた。張恵敏も国旗を手に持ち、人々の声援に応えていた。(翻訳・編集/YO)