同じ植民地だったのになぜ中国東北地方は反日で台湾は親日なのか?「東北男子は気骨があるから」「東北人は血気盛んで男らしい」―中国ネット

Record China    2015年5月11日(月) 16時5分

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9日、中国の掲示板サイトに、「同じように植民地だったのに中国東北地方は反日で台湾は親日なのか?」と題するスレッドが立った。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は2012年の反日デモ。

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2015年5月9日、中国の掲示板サイトに、「同じ植民地だったのになぜ中国東北地方は反日で台湾は親日なのか?」と題するスレッドが立った。

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スレ主は、「中国東北地方の人間として、日本は建設の面では大きな貢献をしたが、日本軍の悪行には少しも好感を持てず、むしろ怒りしかない。でも台湾の親日ぶりは見ての通りだ」と述べ、なぜこのような違いがあるのか尋ねている。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「東北男子は台湾人より気骨があるからだ」

「中国の東北人は血気盛んで男らしいからだ。台湾人を見ろ、みんな女みたいな話し方だろ」

「韓国と台湾を比べるとよく分かると思う。人種的な問題だ。熱帯に住む人は植民地にされることが合っている」

「台湾人は面の皮が厚いから」

「台湾は独立したいと思っているからだろ」

「台湾は日本に統治されている時もまんざらではなかったようだ」

「教育の問題だよ」

「共産党の洗脳教育ゆえだ。台湾にはそれがない」

「東北地方は中国大陸が支配しているから。それでも東北地方の反日はそれほど酷くはない」

国民党は台湾に行ったからね。もし国民党が大陸にいたら、東北地方は間違いなく最も親日になっただろう」

「今は東北地方も日本企業がたくさん入っているし、日本語学習者も多いけどね」(翻訳・編集/山中)

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