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8日、AFP通信は、耳が聞こえない作曲家として活動していた佐村河内守氏のゴーストライター騒動がドキュメンタリー映画化されると報じた。写真は佐村河内氏の事件に関する中国版ツイッターの書き込み。
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2015年5月8日、AFP通信は、耳が聞こえない作曲家として活動していた佐村河内守氏のゴーストライター騒動がドキュメンタリー映画化されると報じた。
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AFP通信が7日に報じたところによると、全聾の作曲家として活動し、「交響曲第1番HIROSHIMA」などを作曲したとしていた佐村河内守氏が全聾ではなく、作曲も別人に依頼していたことが発覚した騒動が、ドキュメンタリー映画化されることが分かった。監督は、オウム真理教をテーマにした映画「A」で知られる森達也氏だという。
日本のニュースを報じる英語のニュースサイトでも報じられたこのニュースに、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。
「なぜ日本のメディアはこの詐欺師を立ち去らせないんだ。こんな嘘つきに注目するなんて、もうたくさんだ」
「注目を集めたい子供なんだな」
「全聾でもなく、特別な音楽の才能もなかったのに、どうやってそんな人間を演じようと考えたんだろう。そんなことをしてもばれるのに!」
「彼は髪の毛とひげを伸ばした方がいいよ!その方がかっこいい!」
「次の作品は、(元兵庫県議の)野々村竜太郎氏のドキュメンタリー映画になるだろうね。号泣の裏側を描いた作品だ」(翻訳・編集/蘆田)
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