「台湾の種馬」ジャッキー・チュウ、薬物使用で更生施設に入所へ―台北市

Record China    2007年8月28日(火) 11時59分

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27日、禁止薬物使用の疑いなどで事務所を解雇された男性アイドルグループ「183club」の元メンバー、ジャッキー・チュウが、来月にも更生施設に入所することが明らかになった。

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2007年8月27日、禁止薬物使用の疑いなどで、今年6月に事務所を解雇された男性アイドルグループ「183club」の元メンバー、ジャッキー・チュウ(祝ファン剛)が、来月にも更生施設に入所することが明らかになった。

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ジャッキーは、風俗店通いやエルバ・シャオ(蕭亞軒)はじめ女性タレントとの噂が絶えず、メディアから「台湾の種馬」と名指しされる素行の悪さで、所属事務所のJ-Star(喬傑立)では今年6月末、解雇処分を発表していた。また、大麻吸引の噂もあり、警察側が同事務所を通じて調査したところ、毛髪や尿から陽性反応が確認されたため、台北地方法院から更生施設への入所を言い渡された。

事務所側では施設入所について「全く知らない。しばらく連絡をとっていない」と話している。ジャッキーは薬物について今年4〜5月、海外でMDMAを服用したと話しているが、事務所のスケジュールでは該当期間、出国の記録は無いという。(翻訳・編集/Mathilda

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