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5日、香港紙・文匯報は、ファストフード世界大手チェーンのマクドナルドの業績悪化に伴い、「日本ではライバルの米飲食チェーンに商機が舞い込んでいる」と報じた。
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2015年5月5日、香港紙・文匯報によると、ファストフード世界大手チェーンのマクドナルドの業績悪化に伴い、日本ではライバルの米飲食チェーンに商機が舞い込んでいる。環球時報(電子版)が伝えた。
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日本では最近、米ファストフード大手が相次いで進出を表明している。タコスのチェーン店大手「タコベル」が4月に東京に初進出。カナダのハンバーガー店「CKE」も秋に東京へ1店目を開設し、今後10年で日本国内150店舗を展開する計画だ。さらに、米レストランの「シェイク・シャック」、ピザの「800 Degrees Pizza」も来年の「日本上陸」を予定している。
米国式ファストフード・チェーンは1980年代、日本へ大挙して進出したが、その後次々に撤退していた。専門家は「今回の米チェーンの進出では、当時の教訓を生かして経営、味とも現地化を図るだろう」とみている。(翻訳・編集/大宮)
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