中国人の爆買いが訪日外国人消費額の大幅増加に貢献?「奴隷根性がひどすぎる」「中国人には自尊心や自信がない」―中国ネット

Record China    2015年5月7日(木) 6時45分

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1日、2015年1−3月期の訪日外国人による消費額が過去最高となり、訪日中国人の消費が大きく貢献した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2015年5月1日、中国メディア・観察者網は日本メディアの記事を引用し、2015年1−3月期の訪日外国人による消費額が過去最高になったと伝えた。

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観光庁が発表した最新の訪日外国人消費動向によると、2015年1−3月の消費額は7066億円となり、初めて7000億円を突破した。

その理由について観察者網は、「2月の旧正月期間中、訪日中国人が大幅に増加し消費が拡大した。訪日中国人の消費額は前年同期比で133.7%増の2775億円に達し、全体の約40%を占めた。訪日中国人の1人当たりの旅行支出は約30万円で20.9%の増加だった」と伝えた。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「わが国民は奴隷根性がひどすぎる」

「自尊心のない国は、どんなにお金があっても見下されるよな」

「経済の問題よりもっと悲しむべきなのは、中国人に自尊心と自信がないことだ」

「中国人も永遠に生産者をやっているわけではないということだ」

「別にたいしたことではない。円安だから安くていい物を買うというだけのこと」

「両国民が交流するというのはいいことじゃないか。戦争なんて誰も望んでいない」

日本旅行に行く人は卑しい人間ですね」

「日本以外にも行くところはたくさんあるのに、なんで日本に行くんだよ」

「香港人がわれわれを来させないようにしているからな。日本に行くしかないんだよ」(翻訳・編集/山中)

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