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2007年8月24日、米フォーブス誌が選んだ「世界で最も成功した女性100人」第42位の何超瓊・香港信徳集団社長が、カルティエの新作イベントに姿を見せた。
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2007年8月24日、米フォーブス誌が発表した「世界で最も成功した女性100人」で第42位に選ばれた、香港信徳集団のパンシー・ホー(何超瓊)社長が、香港で行われたカルティエの新作イベントに姿を見せた。
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1つ1万300HKドル(約15万円)の限定バッグを手に現れたホー社長は、「成功した女性」42位の快挙について、「特別うれしくもないわ。自分が成功したとはまだまだ思えないし、私の憧れは呉儀(中国の国務院副総理)よ」と話している。また、女性では誰が一番成功したと思うかとの質問に、「外国には素晴らしい女性がいっぱいいるわ。でもこれからは、中国女性だって負けていないと思う」と答えた。
2000年に実業家の許晉亨と離婚し、映画会社社長の楊受成の息子との交際が噂されるなど、私生活も華やかなホー社長だが、事業と恋愛のどちらが大切かについては、「そうね、今は愛情は特に重要じゃないわ。毎日会社をどう大きくするかや、お金の計算のことばっかり考えてるし、考えすぎて白髪が増えそう!」と冗談まじりに笑顔で語っていた。(翻訳・編集/Mathilda)
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