2015年4月30日、韓国・朝鮮日報によると、韓国のEBS教育放送が販売してきた教材の表紙に、「日本海」と表記された地図が描かれていたことが分かった。

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EBSは29日、「昨年から製作、販売してきた高校1、2年生用の社会探求領域の教材『ニュータムスロン』の表紙デザインに、『日本海』と表記されたフランスの古地図を使用していた」と明らかにし、「製作過程でしっかりと確認すべきだった。深く反省し、謝罪する」と述べた。EBSは同教科書の販売を中止、回収し、表紙デザインを変更するという。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「正直、日本人よりも韓国の親日派が嫌いだ。反省も恥も知らないやつら」

「わざとでしょ？韓国の教育界は今も親日色に染まっている」

「目をつぶったまま教科書を作ったの？確信犯に決まっている！いつまで日本の属国でいるつもり？」

「もし僕が日本人だったら、こんな韓国を見て『情けない国だ』と笑い、快哉を叫ぶだろう。日本は10年前からロビー活動をしているのに。韓国政府に給料をもらう資格はあるのか？」

「大手放送局がそんな失敗を？しかも1年以上も…。もしかして独島は竹島と表記されているんじゃない？」

「社会のいたるところに日本のスパイがいる」

「日本海を東海と呼ぶ根拠は？東海と呼んでいるのは世界中で韓国だけなんじゃない？」

「East Sea（東海）と書かれた地図を一度も見たことがない」

「負けを認めて『日本海』と呼ぼう！」（翻訳・編集/堂本）