拡大
23日、北京植物園内の盆景園にて、職員が池に浮かぶオオオニバスの葉に盆栽を置いている。今回初めてオオオニバスが北京植物園で展示される。ハスの葉の周りにはハスの花が今を盛りと咲き誇っている。
(1 / 3 枚)
2007年8月23日、北京植物園内の盆景園にて、職員が盆景園の池に浮かぶオオオニバスの葉に盆栽を置いている。今回初めてオオオニバスが北京植物園で展示される。ハスの葉の周りにはハスの花が今を盛りと咲き誇っている。
【その他の写真】
オオオニバスは南米原産で、主にパラグアイ、ボリビア、ブラジル、アルゼンチン北部で分布する。皿のような巨大な葉、花が薫り高い故にオオオニバスと称される。オオオニバスの葉は浮力があり、標準の大きさの葉で20キログラムの物を載せることができるそう。(翻訳・編集/YO)
ピックアップ
この記事のコメントを見る