安倍首相がホロコースト記念館を訪問、「悲劇を忘れない」発言=中国ネットが反応「南京に来て謝れ」「米国が書いたシナリオだろ?」

Record China    2015年4月28日(火) 20時30分

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28日、米国を公式訪問している安倍首相はナチス・ドイツによるユダヤ人迫害の資料を展示したホロコースト記念館を訪れた。写真は安倍首相。

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2015年4月28日、米国を公式訪問している安倍晋三首相はナチス・ドイツによるユダヤ人迫害の資料を展示したホロコースト記念館を訪れた。

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安倍首相は同記念館を訪問し、この悲劇を忘れないとの考えを表明。さらに、世界の平和と安定のためにより積極的に貢献する決意を改めて示した。

これに対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「こんなセリフを言うなんて図々しい」

「米国に行って善人を装っているだけだ。南京事件の記念館にも来てみろ」

「安倍首相は南京に来て謝罪すべき!」

「やらせだよ」

「日本は米国の犬だから米国の指示に従ったまでだ」

「記念館の視察は米国が提案したの?それとも安倍首相の自発的な行為?それが気になる」

「安倍首相は戦争について謝罪しないけど、謝罪するとどんな不利益があるんだろう」

「安倍首相の言っている『悲劇』とは、日本に落とされた原子爆弾のことを指している。つまり、日本が戦争で被害を与えた国々には謝罪しないっていうこと」

「真珠湾攻撃の記念館ってないのかな?安倍首相はそっちを視察すればいいのに」

「日本に戦争の罪を認めさせるには武力しかないということが証明された」(翻訳・編集/野谷

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