韓国の朴大統領、裏献金疑惑の首相辞意を正式に受け入れ=韓国ネット「朴槿恵のデスノートが存在?!」「日本政府は今ごろ米国で…」

Record China    2015年4月27日(月) 22時36分

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27日、韓国の朴槿恵大統領は裏献金疑惑を受けている李完九首相の辞意を正式に受け入れた。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は韓国大統領府。

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2015年4月27日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は同日、裏献金疑惑を受けている李完九(イ・ワング)首相の辞意を正式に受け入れた。

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韓国大統領府の 閔庚旭(ミン・ギョンウク)報道官は同日午後、記者会見を開き、「朴大統領が李首相の辞意を受け入れた」と明らかにした。李首相は2月17日に就任してから、わずか70日で退任することとなった。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「首相としての仕事を何もしていないのに、離任式を開いてあげる必要はあるのか?」

「解任ではなく辞任なの?」

「みっともない。静かに韓国から出て行ってほしい」

「朴政権の首相交代はこれで6回目?異常だ…」

「朴槿恵のデスノートが存在するのか?!なんでこんなに首相の辞任が相次ぐの?」

「日本政府は今ごろ、慰安婦を否定するために米国でロビー活動を繰り広げているのだろう。韓国政府は何をしているんだ?」

「国民が待ち望んでいる朴大統領の辞任はいつだろう」

「さて、次の挑戦者は誰だ?(笑)」(翻訳・編集/堂本

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