日本はアジア首位キープ!トップ5は不動、中国は順位急落―FIFAランキング

Record China    2007年8月23日(木) 19時14分

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22日、国際サッカー連盟(FIFA)は2007年8月期のFIFAランキング(国別順位)を発表。アジアカップの惨敗を受け、中国は73位から85位へと大きく順位を落とした。写真はアジアカップを終え帰国した中国代表。

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2007年8月22日、国際サッカー連盟(FIFA)は2007年8月期のFIFAランキング(国別順位)を発表した。アジアカップの惨敗を受け、中国代表は73位から85位へと大きく順位を落とした。8月のFIFAランキングだが、ブラジル、アルゼンチン、イタリア、フランス、ドイツのトップ5は不動だった。

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一方、アジアカップの結果を受け、アジア諸国の順位は大きく変動した。日本は36位から41位へと順位を落としたものの、アジアトップの座は守った。その後、44位のイラン・49位のオーストラリア・50位の韓国・51位のサウジアラビアと続く。アジアカップで優勝したイラクは16位順位を上げ、64位にランク。アジア内の順位でも12位となった。

対称的に中国代表は順位を12落として85位まで下がった。アジア内ランキングも10位と順位を落としている。(翻訳・編集/KT)

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