サモ・ハンがブルース・リーと「決闘」!ジャッキー・チェンとのラブラブぶりも暴露―香港

Record China    2015年4月27日(月) 11時8分

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26日、アクションスターのサモ・ハンがトーク番組で、親交のあったブルース・リーや後輩のジャッキー・チェンについて語った。写真はサモ・ハン。

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2015年4月26日、アクションスターのサモ・ハン(洪金宝)がトーク番組で、親交のあったブルース・リー(李小龍)や後輩のジャッキー・チェン(成龍)について語った。新浪が伝えた。

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香港アクション界の大御所サモ・ハンがこのほど、トーク番組「最佳男主角」で語った。73年の「燃えよドラゴン」で共演したブルース・リーと親交があったが、初めて会った時、いきなり決闘になったことを明かしている。

2人が初めて会ったのは、サモ・ハンが映画の撮影中、ブルースが現場にやって来た時のことだった。サモ・ハンはブルースにあいさつし、相手を褒めたたえたのだが、挑発されたと勘違いしたブルースがいきなり挑戦してきたという。「自分が足を上げる前に、彼の足が顔に届いていた」と、全く歯が立たなかったことを明かしている。

同じ「七小福」出身のジャッキー・チェンとは、子どもの頃から「なぐり合いながら関係を深めた」と語る。「手をつないで街を歩く」ほどに親密な関係だという。さらにジャッキーと顔を合わせる時は、お互いに罵声を浴びせるのが長年の習慣となっている。これは2人が相手への親愛を示す表現方法だが、「もしもそうしなかったら、ジャッキーは満足しないだろう」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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