「顔面まひ」？のビビアン・スー、撮影に復帰し元気な笑顔―上海市

2007年8月22日、頚椎のけがから発生した顔面神経失調症で台湾に戻ったと伝えられたビビアン・スーが、中韓合作ドラマ「恋愛兵法」の現場に復帰し、元気そうな姿を見せた。

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上海の下町にある住宅街で行われている撮影現場に現れたビビアンは、集まった付近の子供たちに笑顔で話しかけるなど元気な様子で、冗談を飛ばしてはスタッフたちを笑わせていた。急に台湾へ戻ったいきさつについては、「過労と寝るときの枕が原因で古傷が痛み始めて、眠れなくなったの。事務所からの指示でちょっと休養しただけ」と話している。台湾では、「顔面まひ」の噂を否定するように、ヘアケア製品のポスター撮影も行っていた。

旧暦の七夕にあたる今月19日は「チャイニーズバレンタインデー」だったが、ビビアンは女性スタッフらとパーティーで盛り上がったらしく、「恋人がいなくても寂しくないわ。とっても楽しかった！」と話している。（翻訳・編集/Mathilda）