女優の伊能静、46歳で2度目の妊娠に挑戦!初監督映画は中国で惨敗―台湾

Record China    2015年4月27日(月) 0時20分

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25日、女優の伊能静が初監督作品「我是女王」の惨敗ぶりと、46歳にして妊娠・出産に挑むことを語った。写真は伊能静。

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2015年4月25日、女優の伊能静(いのう・しずか)が初監督作品「我是女王」の惨敗ぶりと、46歳にして妊娠・出産に挑むことを語った。聯合報が伝えた。

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韓国の女優ソン・ヘギョをはじめ、女優ジョー・チェン陳喬恩)、俳優ジョセフ・チェン鄭元暢)ら豪華スターが出演する初監督映画「我是女王」が、中国で今月15日から公開されている。しかし24日までの興行収入は約1400万元(約2億7000万円)という惨敗ぶりだ。

伊能静によると惨敗の大きな理由は、中国映画市場の記録を塗り替えるメガヒット作となった米映画「ワイルド・スピード7」と上映時期が重なったこと、さらに自分の経験不足を挙げている。ただしこれで諦めることはなく、失敗を成功の母にしたい、との思いを示している。

先月には、10歳下の中国の俳優チン・ハオ(秦昊)と再婚したばかり。監督業について、今後1〜2年はお休み期間にすると明かした。理由は妊娠・出産に挑むため。とてつもなく大きなチャレンジになるという。

元夫でミュージシャンのハーレム・ユー([广/臾]澄慶)との間に、13歳になる息子がいる。息子はアニメーターで映画監督の宮崎駿に憧れており、将来はアニメの世界に進むのが夢で、二世タレントになる気は全くないという。(翻訳・編集/Mathilda

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