2015年4月24日、韓国・聯合ニュースによると、世界158カ国の中で、韓国は47番目に幸せな国であることが分かった。

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国連が23日に発表した「2015年世界幸福報告書」によると、世界158カ国を対象に国民の幸福度を調査した結果、スイスが1位に選ばれた。

調査は国民1人当たりの実質GDP（国民総生産）、健康寿命、社会保障に対する認識や選択の自由、汚職度などについて行われた。2位以下にはアイスランド、デンマーク、ノルウェー、カナダ、フィンランド、オランダ、スウェーデン、ニュージーランド、オーストラリアが続いた。日本は46位、韓国は47位、中国は84位だった。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「下から数えて47番目でしょ？」

「ここは韓国じゃないのかな？47位なわけがない！」

「それだけ親日派があふれているということではないのか？」

「中国発のPM2．5のせいで寿命が縮まり、北朝鮮の脅威に震えるこの国の幸福度が、日本とほぼ同じだなんてあり得ない」

「インターネットの接続が世界で一番速くなくていいから、次は日本に生まれたい」

「毎日のようにデモを繰り広げて国を混乱させようとする人たちさえいなければ、韓国は幸せな国だ」

「ちゃんと調査したの？周りで幸せそうなのは、飼っているイヌだけ。他人と比べることが当然だと思っている韓国社会で生きるのは大変だ」（翻訳・編集/堂本）