安倍首相と習近平主席、バンドン会議の記念撮影で握手とあいさつ交わす=中国ネット「国の恥!」「中国が妥協したのか?」「2人とも演技している」

Record China    2015年4月22日(水) 17時21分

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22日、バンドン会議で安倍首相と中国の習近平国家主席が握手とあいさつを交わした。中国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2015年4月22日、環球時報によると、日本メディアはインドネシアで開催されているアジア・アフリカ会議(バンドン会議)で、安倍首相と中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席が握手とあいさつを交わしたと伝えた。

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報道によると、22日正午、インドネシアのジャカルタで開かれているバンドン会議の記念撮影の際、両首脳は握手とあいさつを交わしたという。記念撮影では、安倍首相と習主席がそれぞれ中央に立ったインドネシアのジョコ・ウィドド大統領の両脇に並んだ。日本のメディアは、22日中にも日中による首脳会談が行われると伝えており、菅官房長官は午前の記者会見で「時間や場所を最終調整している」と述べている。

この報道に、中国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。

「安倍なんかと握手するな!」

「『一帯一路』構想がなければ、日本なんかとは絶対に関わらないのに」

「日本人と会談なんかするな!国の恥だ」

「中国が妥協したのか?」

「まったく気骨がないんだから」

「安倍さんはうれしくて泣いちゃうんじゃない?」

「会ったら握手しないわけにはいかないだろう」

「ここで握手しなければ、中国の非礼になるからな」

「これは習主席の知恵だ。安倍も演技しているが、それ以上に習主席が演技している」

「日中友好は私たちの国にとって、百利あって一害もない」

「中国人民と日本国民がずっと友好的でありますように。文句のある人はスルーしてください」

「いずれにしろ、関係改善は対立よりずっといい。平和的発展は戦争よりずっといい」

「問題があれば話し合わなければならない。けんかで解決するのか?腰を据えて話すのがいい」(翻訳・編集/北田

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