安倍首相、靖国神社に真榊を奉納=韓国ネット「安倍首相は朴大統領と違ってブレてない」「靖国神社を訪れた時、自然と参拝してしまった」

Record China    2015年4月22日(水) 7時57分

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21日、安倍首相は靖国神社の春季例大祭に合わせ、内閣総理大臣の名義で真榊を奉納した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は靖国神社。

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2015年4月21日、韓国・聯合ニュースによると、安倍晋三首相は同日、靖国神社の春季例大祭に合わせ、内閣総理大臣の名義で真榊(まさかき)を奉納した。

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安倍首相は2012年12月の首相就任以来、春と秋の例大祭では毎回、参拝を見送り、真榊を奉納してきた。今回も参拝はしない方針だという。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本は悪魔が操る国だ。反省しない国に未来はない。悔しくて不利益を被ったとしても、悪に立ち向かう民族が最後には勝つ!」

「本当に安倍首相で良いの?日本国民は一度、真剣に考えてみるべきだ」

「日本も韓国と一緒。どんどん過去に戻っていく」

「真榊を奉納しないと、日本でかなり批判されるんでしょ?」

「もう好きなようにすればいいよ!!気を遣っているふりをされる方が気分悪い。靖国神社を解体しない限り、韓国と中国は認めない」

「日本は本当にどうしちゃったの?何を信じて進んでいるのか…」

「安倍首相の行動には一貫性がある。ぐらぐら揺れている朴政権よりは良いね」

「靖国神社は桜もきれいで、実はとっても良い場所だ。なんだかもったいない」

「靖国神社を訪れた時、とても穏やかな気持ちになれた。自然と参拝してしまったよ」(翻訳・編集/堂本

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