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20日、化粧品メーカー「ロレアル」のイメージキャラクターに抜擢された元アスリート女優のズオ・シャオチンが、フランスでもポスターに登場することが明らかになった。
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2007年8月20日、チャン・ツィイー(章子怡)の跡を引き継ぎ、昨年から化粧品メーカー「ロレアル」のイメージキャラクターに抜擢された元アスリート女優のズオ・シャオチン(左小青)だが、同社の本国フランスでもポスターや各種広告に登場することが明らかになった。
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2004年に社会現象化したドラマ「中国式離婚」で大ブレイクしたシャオチンは、このところチャイナテレコム(中国電信)や携帯電話メーカーなど各社から引っ張りだこのCMクイーンとして知られている。1990年代初に新体操の選手として活躍し、国内大会で何度か優勝をおさめており、鍛えぬかれたスレンダーなモデル体型と、清楚で古典的な美貌に人気が集まっている。
マネジメント企業のIMG社を通じて契約を行ったフランスの現地広告代理企業では、シャオチンを「オリエンタル・ビューティー」の代表としてPRしたい、と語っている。(翻訳・編集/Mathilda)
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