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20日、中国公安部の爆発物取締キャンペーンが開始された。10月末まで70日にわたりキャンペーンは実施される。写真は劉副部長。
2007年8月20日、公安部の爆発物取締キャンペーンが開始された。10月末日まで70日間にわたり実施される。
公安部の劉金国（リュウ・ジングオ）副部長によると、重点的な取締地域は鉱山。炭坑は爆発物の使用量が多いため、違法取引も盛んに行われているという。そこで公安部は国家炭坑安全監察局が公布したリストに基づき、閉鎖鉱山・違法鉱山を重点的に調査する。各自治体の公安当局には一つ残らず調査するようにと厳命が下っている。（翻訳・編集/KT）
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