2015年4月18日、人気ユニットF4出身のヴィック・チョウ（周渝民）がインタビューで、結婚やユニット仲間について語った。新浪が伝えた。

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ヴィックは18日、開催中の第5回北京国際映画祭で、最新主演映画「宅女偵探桂香」の記者発表会に出席した。ドラマ「賢后 衛子夫」などで知られる中国の人気女優ワン・ルオダン（王珞丹）との共演作だ。

映画のPRを兼ねた新浪の独占インタビューで、結婚やユニット仲間について語った。ドラマ「流星花園〜花より男子〜」から14年、今年34歳を迎えるが、結婚については「その準備が整った時に」と積極的な姿勢を見せている。遅くに子供をもうけ、子供からお年寄り扱いされるのは「避けたい」と過去に語っているが、その気持ちは今も変わらないという。

中国版ツイッターのアカウントを開設した一昨年、F4仲間の3人だけを限定フォローして話題になった。F4の存在は「自分にとって特別なもの」と語るヴィック。「3人を限定フォローしたのは、一緒に築いてきたものを大切にしたいから。3人は一生の兄弟であり、親友だと思っている」と話した。

現在、ユニット仲間だったケン・チュウ（朱孝天）は、映画大学で監督業を学んでいる。将来、ケンの映画でF4が再集結する可能性を聞かれると、「僕らだけじゃなく、気の合う人が集まって作品を作れたら素晴らしいことだ」と期待感を語っていた。（翻訳・編集/Mathilda）