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19日、北京市内の「全国約毎4秒消耗300桶石油」というタイトルの作品。全世界で原油価格の急騰が深刻な問題となっており、中国の石油消費量は「中国脅威論」の一因となっている。
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2007年8月19日、北京市内にある「全国約毎4秒消耗300桶石油」というタイトルの作品は石油消費量削減を訴える。
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2007年上半期、中国の石油消費量は高度成長にともない、消費量も格段に増えている。中国石油天然気集団公司・経済技術研究院ベテランエンジニア、ゴン金双(ゴン・ジンシュアン)氏は、2007年度下半期も含めた中国の石油消費量は3.7億トンに達し、石油輸入量はいっそう増えるだろうと予測した。(翻訳・編集/YO)