高収入の魅力?人材流出、香港大学への留学生4割は大陸に戻らず―中国

Record China    2007年8月20日(月) 17時20分

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香港大学を卒業したエリート学生たちのうち4割は大陸には戻らず、そのまま香港で就職しており、かなりの者が高い年収を得ている。写真は北京西駅から香港九龍駅までの直通列車。

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2007年8月20日、2006年に香港大学を卒業した大陸からの留学生のうち、約40%はそのまま香港で就職し、高い収入を得ていることがわかった。

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彼らの就職先として主なものは国際投資銀行、金融機関、多国籍企業グループなど。また、香港大学卒業生の毎月の収入は平均で約1万5千香港ドル(約21万9千円)で、そのうち5%は年収が50万香港ドル(約730万円)に達する。彼らの専攻科目は経済、商業、教育、社会科学、医学など。最高収入者は年収約100万香港ドル(約1460万円)であった。ちなみに、2006年度の北京市民の平均年収は日本円にして約55万円。

上海交通大学高等教育研究所が出した「2007年度世界大学学術ランキング」によると、香港大学は世界ランキング210位。そのほか、香港中文大学は248位、香港科学大学は292位、香港城市大学は302位となっている。今年、香港大学の大陸からの入学希望者は香港市内の大学の中では最も多い1万1023名で、入学者は約250名。中には全省文理科状元(大学入試全国統一試験で最も高い点数を取った受験生)7名が含まれている。(翻訳・編集/BA)

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