2015年4月11日、実業家男性と昨年婚約した台湾の女優アリエル・リン（林依晨）が、すでに米国で入籍したことを明らかにした。自由時報が伝えた。

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台湾版「イタズラなKiss」や「蘭陵王」で知られるアリエル・リンは昨年10月、実家が潜水器材を取り扱う会社を経営する実業家男性と婚約し、披露宴を行った。11日、スーツケースブランドの発表イベントに登場したアリエルによると、すでに米国で入籍を済ませたとのこと。少なくとも2年間は夫婦だけの生活を満喫し、子作りは「それ以降に考える」と話している。

スーツケースをPRし、旅行秘話も披露したアリエル。童顔で知られる彼女だが、過去にニューヨークから台湾へ戻る時、合計70キロを超える2つのスーツケースを持っていた。しかしチェックインカウンターの係員が、留学を終えて帰国する高校生と間違え、超過料金を見逃してくれたという。（翻訳・編集/Mathilda）