日本でイルカ150頭が海岸に打ち上げられる=「明日には日本の食卓に」「大地震の前兆?」―韓国ネット

Record China    2015年4月11日(土) 20時11分

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10日、韓国・ニュース1は、日本の茨城県鉾田市の海岸に多数のイルカが打ち上げられているのを近所の住民が発見したと報じた。これに対し、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。資料写真。

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2015年4月10日、韓国・ニュース1は、日本の茨城県鉾田市の海岸に多数のイルカが打ち上げられているのを近所の住民が発見したと報じた。

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報道によると、海岸に打ち上げられているイルカは150頭近くに上り、市の調査では10キロ以上の範囲に広がっている。日本では2001、2002、2011年にも、近くの海岸で50〜90頭が打ち上げられているのが発見されている。日本の国立科学博物館と動物研究グループの研究員は、「泳いでいる方向とエサの位置を確認するために、頭の先から発した超音波が砂に吸収されて、方向感覚を失った可能性がある」と解説しているという。

この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「大地震の前兆じゃないのか?一週間以内に起きるかも」

「福島の放射能のせいじゃないか?」

「日本に行くときには、注意しないといけないな」

「人間が海に排出する物質の影響じゃないのか?」

「このイルカ、明日には食卓に上がっているな」

「生きて海に戻れることを祈る」

「日本はクジラもイルカも食べると聞くが、海岸には漁民が待機しているんじゃないのか?イルカの冥福を祈る」

「海の中で何か起こって、陸に逃げてきたのかも」

「これは、ダーウィンの進化論の証明だ。海の生物が陸に上がろうとしているのだ」(翻訳・編集/三田)

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