胡錦涛主席、北朝鮮の洪水被害で金正日総書記に見舞いの電報―中国

Record China    2007年8月17日(金) 21時44分

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17日、胡錦涛国家主席は北朝鮮の金正日総書記に電報を送り、北朝鮮の一部地域で起きている深刻な洪水被害について慰問の意を示した。(資料写真)

2007年8月17日、中国の胡錦涛国家主席は北朝鮮の金正日総書記に電報を送り、北朝鮮の一部地域で起きている深刻な洪水被害について慰問の意を示した。新華社サイトが伝えた。

胡主席はこの中で、「北朝鮮の一部地域が深刻な洪水被害に見舞われ、大規模な人的、物的被害が発生したと聞いた。中国共産党と中国政府を代表し、金総書記と被災地の方々に心からお見舞いを申し上げる。朝鮮労働党と朝鮮政府の指導により、被災地の方々が自然災害に打ち勝ち、一日も早く郷里を再建できると信じている」と述べた。

北朝鮮のメディアによると、北朝鮮では今月7日から12日にかけて各地で集中豪雨に見舞われ、鉄道や橋が損壊したり家屋や田畑が浸水するなど、多くの被害が出ている。(翻訳・編集/藤野)

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