48歳でシュートを決めたカズに「彼は本当にサッカーが好き」「日本人ではあるが尊敬する」と称賛の声―中国ネット

Record China    2015年4月6日(月) 11時15分

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5日、中国中央テレビは、J2第6節の横浜FC対磐田戦で、横浜FCの三浦知良選手が48歳38日でゴールを決め、Jリーグ最年長得点記録を更新したと伝えた。このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2015年4月5日、中国中央テレビ(CCTV)は、J2第6節の横浜FC対磐田戦で、横浜FCの三浦知良選手が48歳38日でゴールを決め、Jリーグ最年長得点記録を更新したと伝えた。

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中国中央テレビは、「三浦知良選手は日本サッカーの発展史上、里程標となる重要な意義を持つ存在で、1993年には日本初となるアジア年間最優秀選手賞を獲得、日本代表選手として89試合に出場し、55得点した」とも紹介した。

このニュースが中国版ツイッター微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「まだ現役でサッカー選手をしていたのか!?」

「まだサッカー選手をやっていたのか。俺が子供のころからやっているぞ。もう20年か30年になるんじゃないか」

「彼は本当にサッカーが好きなんだな」

「48歳なのにプロリーグで活躍するなんて、ちょっと恐いくらいだ」

「日本人のプロ意識だよなあ。まさか60歳までで引退しないつもりか?」

「日本人ではあるが、この人のことは尊敬する」

「民族的な感情は別にして、日本から学ぶべき点はたくさんある!」

「鬼子(日本人の蔑称)は憎くてたまらないが、このようなスポーツ選手は尊敬に値する。われわれの敵とはいえ、拍手を送るよ」

「何をプロ選手というか。中国の選手たちにはぜひとも彼から学んでもらいたいものだ」

「中国国内の同世代選手たちは今ごろ麻薬をやっているというのに」

「Jリーグってそんなに人手不足なの?」(翻訳・編集/山中)

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