韓国サムスン電子、フレックスタイム制度を正式に導入、従業員の生産性アップに期待―韓国紙

Record China    2015年4月7日(火) 16時57分

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6日、南京日報は、韓国のサムスン電子が今月からフレックスタイム制度を正式に導入したと報じた。写真はサムスンの看板。

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2015年4月6日、南京日報は韓国・朝鮮日報の報道を引用し、韓国のサムスン電子が今月からフレックスタイム制度を正式に導入したと報じた。

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生産部門以外の従業員が対象で、1週間の勤務時間は40時間、1日4時間以上の勤務が前提となる。サムスンは09年から研究開発、設計などの部署で同制度の導入を始めており、ある責任者は「新制度の趣旨は業績によって従業員本人を評価することにある」と指摘している。(翻訳・編集/野谷



   

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