110メートルハードル金メダリスト、英雄・劉翔が引退発表へ―中国

Record China    
facebook X mail url copy

拡大

3日、新京報網は記事「スクープ、劉翔がひっそりと引退を発表へ=7日か9日にもSNSで発表」を掲載した。アジア人として初めて陸上短距離の金メダルを獲得する快挙を成し遂げた男が引退を発表することが分かった。写真は劉翔。

(1 / 2 枚)

2015年4月3日、新京報網は記事「スクープ、劉翔がひっそりと引退を発表へ=7日か9日にもSNSで発表」を掲載した。

その他の写真

2004年のアテネ五輪で陸上110メートルハードル金メダリストの栄冠をつかんだ、中国の英雄・劉翔(リウ・シアン)。アジア人として初めて陸上短距離の金メダルを獲得する快挙を成し遂げた男が引退を発表することが分かった。現在、スポンサーや体育当局と最終調整を進めており、7日か9日にもSNSで発表するという。

スーパースターとなった劉だが、競技生活の末期はけがに苦しめられた。最後のレースは2012年のロンドン五輪の予選。最初のハードルで転倒し、最後は片足で飛び跳ねながらゴールするという無残な姿だった。(翻訳・編集/増田聡太郎



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携