2015年3月23日、韓国のインターネット掲示板に「正直、日本車の方がドイツ車よりいいよね」と題するスレッドが立った。

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韓国の自動車市場では最近、ドイツ車が攻勢に出ている。ロイターの昨年11月の報道によると、韓国で販売されている輸入車の割合は過去最高の14％に達し、そのうちドイツの高級ブランド車が71％を占めている。しかし、スレッドを立てたネットユーザーは、「世界シェアは日本ブランドが優位だ」とし、「安定性、耐久性においても全て日本の技術が上だ」と主張している。

これについて、韓国のネットユーザーが次のような反応を示している。

「日本車の性能は良いが、いざ買うとなるとやはりデザインがひっかかる」

「日本車はモデルチェンジするたびにデザインがおかしくなるような気がする」

「日本車は工業製品だね。魂が込められていない」

「日本車は庶民的なイメージ」

「庶民向けの車のコストパフォーマンスは韓国・日本車の方が良いと思う」

「コストパフォーマンスは日本が良いけれど、ドイツ車はコストパフォーマンスうんぬんの問題ではない」

「ドイツ車は感性で乗るもの」

「ドイツ車はプレミアム。日本車と同じ領域にはいない」

「乗りやすさを考えると、車を特に趣味としない一般人にとってはドイツ車より日本車だと思う」

「日本車の技術が、安定性や耐久性においてもドイツ車より優れているのは事実」

「ハイブリッド車は日本のトヨタが先導している」

「ドイツ国内の調査でも、耐久性は日本車の方が優位と出たらしい」（翻訳・編集/山田）