抗日戦争の記念碑は落書きだらけ=中国ネット「小日本の仕業か?」「靖国神社を大切にする日本人とは大違い」

Record China    2015年4月1日(水) 11時59分

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31日、中国黒竜江省海倫市にある抗日烈士の記念碑にたくさんの落書きがされている。

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2015年3月31日、人民日報によると、中国黒竜江省海倫市にある抗日烈士の記念碑にたくさんの落書きがされている。

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この記念碑は1939年2月18日に抗日戦争で命を落とした雷炎を記念するもので、2年前に修繕されたが、現在は台座が落書きだらけになっている。

これに対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「英雄をこういう風に扱うなんて何を考えているんだ」

「誰がやったかを徹底的に調べて保護者も一緒に処分すべきだ」

「教育の失敗」

「こういうことをする世代に期待はできない」

「愛国教育が足りないのか、それとも市の管理の問題か」

「小日本(日本の蔑称)がやったんだ」

「中国人の民度は目も当てられない」

「今の中国人の道徳観念を考えると、落書きをできないようにでこぼこの石で台座を作った方が手っ取り早いよ」

「海外でのマナーもひどいが、国内ではもっとひどい」

「日本人は靖国神社をとても大切にしている。中国とは全然違う」(翻訳・編集/野谷

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